仕事は家に持ち込まない 訪問看護で自分時間を守る工夫

境界があいまいになりやすい働き方だからこそ

訪問看護は、直行直帰や電子カルテの導入で効率的な一方、仕事とプライベートの線引きがあいまいになりやすいという面もあります💻🏠
「帰宅してから記録をまとめよう」と思っていたら、気がつけば子どもを寝かしつけた後にパソコンとにらめっこ…なんて経験ありませんか?😵‍💫

そんなふうに時間を削られていくと、心も体もどんどん疲れてしまいます。

「仕事は業務時間内に終わらせる」と決める

私が実践していたのは、「記録は必ず勤務時間内に終える」と決めること🕒
最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ工夫していけば、ちゃんとできるようになります✨

たとえば…

  • 訪問の合間の5〜10分でこまめに記録を済ませる✍️
  • 毎日のルーティンを作って、時間を上手に配分する📋
  • 「あとでまとめてやろう」をやめて、今できることは今やる🚀

こうすることで、残業も減り、帰宅後は家族との時間や自分のリラックスタイムがぐんと増えました😊

自分の時間を守ることも大切なケア

「もっと頑張らなきゃ」と思う気持ちは素敵ですが、それが続くと心が疲れてしまいます💧
訪問看護は、利用者さんに向き合うだけでなく、自分自身や家族にも目を向けることが大切です。

家に仕事を持ち込まないだけで、気持ちの切り替えがしやすくなり、ストレスも減ります🌷
リフレッシュする時間があるからこそ、次の日も笑顔で訪問に向かうことができますよ😊✨

小さな習慣が、大きな余裕に

仕事を持ち帰らないことは、自分と家族を守るための大切な習慣です。
最初はうまくいかなくても、少しずつ意識することで変化が見えてきます。

あなたの時間も、家族の時間も、どちらも大事にしていきましょう🧡


家庭と仕事、どっちも大事!訪問看護師が実践する両立のヒント